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サイト埋め込み型アバターAIエージェント基盤

業務システム・ツール

生成AI・AIエージェント / クラウド・AWS

Webサイトに、声で対話するAIという接点を。

既存のWebサイトに1行で埋め込める、音声対話型のアバターAIエージェント基盤を開発しました。回答生成にはAmazon Bedrock AgentCoreとKnowledge Basesを使っています。Transcribe/Pollyによる音声入出力、Riveによるアバター表現を、ReactのWeb Componentにまとめました。

主要技術
  • Python
  • Amazon Bedrock
  • React
担当範囲

担当工程: 設計、開発、インフラ

担当:基盤設計・エージェント/音声/アバター連携・AWS構築

AWSReactCloudFrontPythonFastAPIAppRunnerS3VectorsS3BedrockClaudeAgentCore利用者エッジアプリデータ外部サービス運用自動テスト確認AWSReactCloudFrontFastAPIAppRunnerS3VectorsS3BedrockClaude利用者エッジアプリデータ外部サービス確認
構成の概要(主な技術から作成)

画面イメージ(実際の画面ではありません)

担当した範囲をもとに作った画面イメージです。名前・金額・日付などは見本です。画像を選ぶと原寸で開きます。

画面イメージ(実際の画面ではありません): 埋め込みウィジェット(既存サイトの上で音声対話)(原寸の画像を新しいタブで開く)
画面イメージ(実際の画面ではありません): 管理画面(ナレッジの資料登録とウィジェットの設置)(原寸の画像を新しいタブで開く)
画面イメージ(実際の画面ではありません): スマホでの音声対話(原寸の画像を新しいタブで開く)

取り組みのテーマ

問い合わせ対応を、画面上のアバターと声で自然にやり取りできる仕組みにし、どのサイトにも同じ部品で組み込めるようにすること。

担当したこと

  • Bedrock AgentCoreとStrands Agents SDKによるエージェント実行と会話メモリの実装
  • Bedrock Knowledge Bases(S3 Vectors)による、登録した資料に基づく回答(RAG)
  • Transcribe Streaming/Pollyによる音声入出力と、音量に連動するリップシンク・表情制御(Rive/VRM)
  • Web Components(Shadow DOM)で既存サイトのCSSと干渉しない埋め込みウィジェットの実装
  • App Runner・CloudFrontへの配置とデプロイの自動化

構築・対応したもの

  • 音声で対話するアバターAIエージェントの基盤
  • 1行で埋め込めるウィジェットと配信の仕組み
  • 資料を登録して回答を育てるナレッジ連携

この実績が示す価値

生成AIのAPIを呼ぶだけでなく、音声・アバター・ナレッジ・配信基盤まで含めてひとつの部品にした開発事例です。AIを使う製品そのものを、設計から運用まで作れることを示します。

主な使用技術

  • Python
  • FastAPI
  • TypeScript
  • React
  • Vite
  • Web Components
  • Amazon Bedrock
  • Claude Sonnet 4.5
  • Claude Haiku 4.5
  • Bedrock AgentCore
  • Strands Agents SDK
  • Bedrock Knowledge Bases
  • S3 Vectors
  • Amazon Transcribe
  • Amazon Polly
  • Rive
  • VRM
  • AWS App Runner
  • CloudFront
  • S3
  • pytest
  • Vitest

使用技術について

この実績で使った技術の一般的な説明です。実績の内容そのものではありません。

各技術の説明を見る(22件)説明を閉じる
Python
読みやすさを重視した言語。データ処理、AI連携、Webアプリで広く使われる。
FastAPI
PythonでAPIを素早く作るためのフレームワーク。型に基づく入力検証が特徴。
TypeScript
JavaScriptに型を加えた言語。大きなコードでも変更の影響を追いやすい。
React
画面を部品として組み立てるJavaScriptライブラリ。多くのWebアプリの標準。
Vite
フロントエンドのビルドと開発サーバー。高速な開発体験を提供する。
Web Components
ブラウザ標準の仕組みで、独自のHTML要素を定義する技術。既存サイトへの埋め込みに向く。
Amazon Bedrock
AWSの生成AIサービス。複数の基盤モデルをAPIで使える。
Claude Sonnet 4.5
Anthropicの生成AIモデルClaudeの、品質重視のモデル。
Claude Haiku 4.5
Anthropicの生成AIモデルClaudeの、速度と費用を重視したモデル。
Bedrock AgentCore
Amazon Bedrock上でAIエージェントを実行・管理するための基盤。
Strands Agents SDK
AIエージェントを組み立てるためのAWSのSDK。
Bedrock Knowledge Bases
登録した資料をもとにAIが回答するための、Amazon Bedrockの検索連携機能。
S3 Vectors
S3上でベクトルデータを保存・検索するAWSの機能。AIの検索基盤に使う。
Amazon Transcribe
AWSの音声認識サービス。話した内容を文字にする。
Amazon Polly
AWSの音声合成サービス。文字を自然な音声にする。
Rive
軽量なアニメーションを画面に組み込むための形式とランタイム。表情や動きの制御に使う。
VRM
3Dアバターの標準的なファイル形式。
AWS App Runner
コンテナをそのままWebサービスとして公開できるAWSのサービス。
CloudFront
AWSのCDN。世界中の拠点から静的ファイルを高速に配信する。
S3
AWSのオブジェクトストレージ。ファイルの保存と静的サイトの配信に使う。
pytest
Python向けのテスト実行ツール。
Vitest
JavaScript・TypeScript向けのテスト実行ツール。

この課題のページ

業務を自動化したい、AIエージェントを作りたい

生成AIを使う場合も、使わない場合も、集計・レポート作成・データ処理・問い合わせ対応のような繰り返しの業務を、自動化します。生成AIが向いている業務には生成AIを組み込み、決まった手順で済む業務は生成AIを使わないシステムで仕組み化します。自律的に調べて処理するAIエージェントの開発にも対応します。

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相談前に整理しておくとよいこと

  1. 自動化したい業務の手順と、いま誰がどのくらいの頻度で行っているか
  2. 扱うデータの種類(文書、動画、数値など)と、社外に出せるかどうか
  3. 結果を人が確認する必要があるか、どこまで任せてよいか
  4. 既存のツールやシステムとの連携が必要か
  5. まず試したい範囲(PoC)と、うまくいったときに広げたい範囲

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